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2009年4月22日 (水)

ヒヤリ・ハット・ゾット

今日も普段通りのジテツウ(自転車通勤)でしたが、
通勤中にヒヤッとした事が2度ありました。

1度目は阿賀駅から呉方面へ向かう100mくらい手前でしょうか。
呉越えに向かうため、おうちゃくして右車線の狭い歩道を通った時

Paint1_3   

向こうから自転車に乗った学生が2台横に並んで走ってきました。
「危ないな~。でも避けるやろ」
と思ってたら学生が前を見てない。

Paint2

ぶつかる瞬間さっと側道へ逃げ自転車同士の正面衝突を回避。
(ホントは側道になんか出ちゃダメよ)

2度目は呉越えを上りきる手前で
道路脇に歩道にまたがって、オデッセイが止まってる。
お父さんは、後部座席の荷物を出し入れしている様子。
その脇をすり抜けようとしたところ
幼稚園の子供がいきなり道路へ飛び出してきた!

Paint3

上り坂でJUNのスピードが出てなかったのと
車高が低く直前に子供の頭が見えたので
とっさに避けて事故を回避。
危うく子供を跳ねるとこでした…。

うちの会社には「ヒヤリ・ハット・ゾット」という格言(?)があります。
要は、自分がヒヤッとした、ハッとした、ゾッとした事を教訓に
事故を招かないよう、安全に留意する事です。

その安全に関する考え方として、ソフト面とハード面の2通りあります。
ソフト面は、人が危険予知を学ぶことで事故を未然に防ぐこと。
ハード面は機械や設備的な安全対策を講じること。

それらを今回の件に照らし合わせて考えてみました。

【1度目の事例について】

ソフト面で言えば、2台並んで走る学生もさることながら
おうちゃくしたJUNも悪い。
ちゃんと呉越えの交差点まで、左車線の側道を通っていれば
正面から自転車に乗った学生に遭遇する事は無かったはず。

ハード面で考えると歩道の道幅が狭い。
場所によっては人ですら、すれ違う事が出来ないくらい狭い歩道。
左車線の歩道があれだけ広いのに、なんで右車線が極端に狭いのか。
って突っ込みたくなる歩道が多々ある。
歩行者と自転車、車の共存を考えてない時代遅れの日本の象徴である。

【2度目の事例について】

ソフト面では当然の事ながら、子供から目を離した父親に問題がある。
もちろん子供には「危ないから出ちゃダメ」って教えてあると思うけど
子供なんだから何かに夢中になれば、そんな事すぐ忘れてしまう。
おそらく子供を幼稚園へ送り届けるとこで
後部座席に荷物を乗せたりしてたのでしょう。
ほんのチョットの隙でも
道路に近い場所で子供を放置するのは以ての外である。
先に子供を車に乗せてから荷物の整理をする。
もしくは母親にも来てもらい子供から目を離さない。
それが出来なければ子供を一緒に連れて行かない。

もしJUNが車だったらどうなっただろう。
スピードは50~60km/h出てる。
2mくらい手前でいきなり飛び出てくる子供。
どんなに天才ドライバーでも避け切るのは至難の業である。

さて、ハード面で考えるが、
車が歩道に乗り上げて停車できないよう、子供が道路に出ないよう
ガードレールを設置する。かな。
おそらく近くの駐車場を借りており、荷物や子供の乗り入れのために
家の近くの歩道に乗り上げて駐車したのでしょう。
駐車場まで歩くのは確かに不便でしょうが、
子供と手を繋いで行く方がよほど安全です。
必ずしも駐車場が安全とは限らんじゃろ。
そう思う方もいるかもしれませんが
猛スピードで走る車の近くと比べれば、安全度は格段に上がります。

【まとめ】

ソフト面に関しては、残念ながら人の行動や考える事に絶対は無い。
何かのミスや勘違い間違いは必ずある。
やはり教育と経験を積み重ねるしかないのでしょう。
普段の生活でも、ハッとした、ヒヤッとした、ゾッとした事を
その時だけの出来事にしてしまうのでなく、
2度と起きないよう、そのために自分がどうしたらいいか
常に考えるようにしたいですね。

ハード面では歩道と自転車道、車道の共存を
日本という国が本気で考えてくれるかという所に尽きる。
自転車の交通ルールをきっちりと明確にして欲しい。
また、それを徹底する環境も整備して欲しいと思います。

ちなみに、自転車の交通ルールを理解しているでしょうか。
自転車は軽車両=(原付と同様)側道を走るのが原則。
それを知っている人は何人いるでしょう?
知っていて、それを守れている人は何人いるでしょうか?
以前、側道を走ってると警官に歩道を走るよう誘導されました。
いや、そっちは通学生達がごった返す「歩道」ですよ。
警官にすら認知されてないのか…残念に思います。

明確なルール作りと周知徹底もハード面としての必要なアイテムです。

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コメント

確かに自転車交通ルールは整備されていないね。歩道に自転車走行レーンがあるところの標識がない場合がるので、側道と歩道をどっちを走ればいいの?と迷うことはただあります。
日本での自転車の位置付けは、法律上は軽車両だけれど、社会通念上では「歩行者の延長」だからね。
私も休山トンネルで高校生に突っ込まれそうになったことがあります。
ロードでも巻き込みや危ない追い越しなど、危ない目にあったことは多いです。
でもドライバーのほとんどは、ビンディングペダルなんて知らないし、ロードはブレーキとビンディングを外すことをほぼ同時にしなければならないので普通の自転車よりもブレーキングが一瞬遅れる事を知らないのはしょうがないでしょう。
社会認知度を高めるのと同時に、我々自身も
事故に遭わないように「分かってもらってない」と認識して先を読む事も大事だと思うこのごろです。

実は最近マジで事故に遭いかけましてね・・。
コワかった・・・。

自分も夜にハッとしました{{ (>_<) }}石内を上がっていき、バスの転回所の手前でした。夜道をキープレフト(車が少ない時間でしたが、逆に皆さん飛ばすので)ライトで路面に注意しておりましたら、突然自転車の側面に、大きな障害物が!!あわや衝突するかと。。。(汗)
ガードレールに車が突っ込んだらしく、『くの字』に曲がったガードレールが道路に迫り出してました!!コーンくらい立てといて欲しかったです。路面と後ろの車両に気をつけていて、ガードレールはノーマークでしたから、何が何だか理解不能でした。やっぱ公道ですから、何があっても不思議じゃないですね。
ぶつかっていたら、怪我もするし、下手したら反動で車道にフラれたり、はたまた変形してる、ガードレールを乗り越えて転落したり。。。いやー怖かったです

くるすけさん
自転車には免許もないですし、子供から大人、老人まで幅広い乗り物ですから。
世間一般では「歩行者の延長」と考えるのも当然かもしれませんね。
けど日本でも近年増え続けてる自転車人口。
新車を買うときは必ず講習を受ける事を義務付けるなど、教育に対する環境整備もして欲しいなと思います。

ここ最近、手信号の重要性が分かりました。
自分の後ろを走る車に対して、自分の存在や行動を知らせるのは当然ですが。
交差点で対向車が右折しようと来た時に、こちらの存在を知らせる。
向こうが分かっていても、手を上げながらペコッと頭を下げるだけで、相手の印象も事故の発生率も変わりますよね。

赤白トレックさん
黒瀬へ向かう375は歩道も無いくらい車道が狭い場所もありますから。
交通量の多い道だけに、特に気を付けないといかんですよね。

以前、知り合いの方が工事中の穴に落ちた事故の話を掲示板でしましたが、ハード面の安全対策が施されていれば、事故を未然に防ぐ事が出来たのに。
赤白トレックさんの件も自信の一瞬の判断力が事故をおこさなかっただけで、誰でも回避出来る事ではなかったかもしれません。

こなき師匠も(メールで)言ってました。
幾らこっちが気をつけていても「向こうからやってくる危険」ってのには、ものすごい数のレパートリーがあって、私ら自転車乗りが気を許す暇を与えてくれません。って。

事故がおきない環境を整備するハード面の整備。
ルールの明確化と徹底が必要なんかなって思います。
事故がおきてメディアが騒いでからじゃないと動かない、日本の悪い政治の風習なんでしょうね。

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