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2009年5月18日 (月)

二人きりの生活(最終日)

本日、無事退院できました。

CoCoと二人きりの生活も無事終了しました。happy01

   

この5日間で色んな体験や経験をさせてもらいました。

普段、パパが仕事から帰ってくると
ママと子供が出迎えてくれ、
夕食が用意してあり、
お風呂が沸かしてあって、
洗濯物がしまってあり、
当たり前の生活を当たり前のように送る。
そのために頑張るママの家事と子育てがいかに大変かを。

CoCoは良く寝てくれたので、深刻な寝不足はありませんでした。
でも、そうでない赤ちゃんは多くいますし。
普段母乳で育てているママは大変です。
母乳はミルクと比べ腹持ちは良くないので、赤ちゃんのお腹は空きやすいですし、
ぐっすり寝てくれた夜も搾乳しなくてはならず、夜中に何度か起きなくてはいけません。
結局のところ普段から睡眠不足と格闘するママは多いと思います。

そんな中、朝起きたら洗濯し掃除して
その合間にも赤ちゃんは
「おなか空いた」
「眠たい!」
「遊んで!」
って泣きじゃくる。
ミルクをあげたり、寝かしつけたりする、その間に
夕食やお風呂の準備をしたり、乾いた洗濯物を取り込んだり。

買い物に行くにも、ミルクを飲ませた時間や
オムツの状態を見て、それに合わせて出かける。
スーパーではベビーカー片手に重い荷物を運んだりと。

母親一人で子供を育てあげたって話よく聞くじゃないですか。
すごいね~。
ってもんじゃありませんよ。
子供を育てながら働いて、24時間殆ど休まる時はなく、きっと身を削る思いで育ててるんだと思います。
一人で仕事と子育てを両立する事は、我々が想像する以上に相当な苦労だと思います。

よくニュースで、子育てに疲れて起きた事件って聞くじゃないですか。
実際に生活してみて、その大変さが分かります。
会社にも仕事のプレッシャーや人間関係に耐えられず、逃げ出す人って少なからずいますけど、
仕事は自分の意志で辞めたり転職する事が出来ますよね。
けど、自分の子供を見捨てる事って、よほどの覚悟がないと出来ないと思います。
それだけ追い詰められた証拠なんじゃと。

   

JUNはCoCoと生活している間、会社は休みを頂きました。
そもそも、家である程度の仕事が出来る職種だったのですが、
そうでなくても、こう思います。

自分が突然休んだところで会社は潰れない。
サラリーマンってそういうもんじゃろ。
って。

とはいいながら、上司や先輩方にも多大な迷惑をかけました。
休むために仕事の納期を前倒ししてもらったり、
代理で会議に出席してもらったりと。
でも、いざという時に助けてもらえる職場でよかったなと。
サポートしてくれる方が周りにいてくれて、ホント助かったなと思います。
パパの子育て参加には、そんな職場環境も重要なんですよね。

これも自分の勝手なポリシーみたいなもんですが、

実家に預けてCoCoの面倒を見てもらい、病院へ見舞いに行ったり、家で家事や仕事をする方がずっと楽です。
でも、JUNはホントに困った時だけ親や親戚に助けてもらい、出来る事は自分でやりました。
子供と二人で見舞いに行き、入院して離れ離れになってる間もママの温もりを伝えてあげたいって。
そう考えたから会社は休みを頂きました。
産まれて2ヶ月といえども、子供って、家族ってそういうもんじゃろって思ってます。

仕事が忙しいからって、それを理由に子育てから目を背けているパパ。
ホントに忙しい方もいるかもしれませんが、産まれて数ヶ月の赤ちゃんの世話は、仕事なんかよりもずっと大変です。

どんなに忙しくても、ご飯食べる時間あるじゃないですか。
同僚と話したり上司と飲みに行ったり出来るじゃないですか。
休みの日にはゴルフしたり、家でゴロゴロできるじゃないですか。
夜、ぐっすり寝ることだって出来るじゃないですか。

子育てに、そういう時間はありません。
自分で思うように生活をコントロールする事は出来ません。
一日という時間があっという間に過ぎていきます。

   

以前、父親の実感がわくのはどんな時じゃろ?ってブログで書きましたが。
自分のお腹を痛めて産んでる母親と違い、父親にとってはこの時期の赤ちゃんは
(言い方は悪いですが)世話をしてるって感じの方が強いんです。
制御不能でコミュニケーションも取れないですし、思うようにならない事って多々あると思います。
なので、まだ父親としての実感がわきづらいってのが正直なとこです。

ただ、実感はなくとも、家族の大黒柱して父親の立場として、
いかに子育てに協力するかという責任感が必要なのかと思います。

家事を手助けして、ママのストレスを減らしてあげて、
そういった協力があってこそ、子育ては成立するんじゃないかと思います。

   

これからパパになる方、新米パパの方へ。
(そしてこれからの自分へ)

・子育ては母親はするものだという勝手な先入観。
  → 捨てましょう。

・料理なんてやった事ないし。
  → そのくらい勉強しましょう。

・食事の後片付けや洗濯、掃除くらいは…。
  → やって当たり前です。

・晩御飯が手抜きじゃん!?
  → それはママが疲れているサインです。
  → 愚痴をこぼす前に、ママの負担を軽くする事を考えましょう。

・仕事疲れた~。
  → 言う前に「お疲れさん」って一言声をかけてあげましょう。

・日曜日は**と遊びに、明日は**と飲みに。
  → その回数だけママを子育てから開放してあげましょう。

ママって、とても大変な子育てを毎日頑張ってるんだなと尊敬します。
今回の経験はホント大変でしたが、普通のパパが決して体験しない事を経験できたと思います。
ママの偉大さが身にしみて分かった5日間でした。

   

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コメント

JUNたん素敵heart04ジャネくんにも必ず読ませるわ。この日のブログを!!!punch

子供はあっという間に大きくなります
子供のために、家族のために堂々と仕事を休みましょう
自分がいなくても会社は運営できますが家族にとって父親の代わりはいないのです
仕事が忙しい、休めないなんてのは単なる言い訳です
子育てなんて素晴らしい経験を母親だけに任せるなんてなんともったいないことか・・・
俺にもやらせろっ!てなもんです(笑)
また今のうちから絵本を読んであげてください
寝る前に本を読み聞かせる至福のひとときは小さいうちにしか経験できません

初めまして!
すごい!
私が(この世のママさんたちが)言いたいことをパパさんが代弁してくださったとは!!

そうなんです!
赤ちゃんのお世話ってものすごく大変なんです!
それを身をもって分かってくれる旦那さんがどれほどいるでしょう(うちの旦那を含めて)。

ほんと、感激しました(T_T)

☆ちょめさん
早速、仕事の用事でジャネ君と会話しました。
「深く考えさせてもらいます…」との事でしたよ(笑)
ただ、彼の場合は職場環境を良くしてあげないと、本人も大変だと思います。

☆マルガリーダさん
そうそ、世の中には親の死に目にも会えない職業の方もいますけど、大半の方はそうでない仕事をされてるはずですよね。
昔からの風習なのかもしれませんが、日本は子育て後進国だと思います。
積極的にパパが子育てに参加できる社会環境が必要だと。
ようやくうちの会社も、今年になって育児休業なる制度が出来ました。

絵本を読ませてあげるのって何歳(ヶ月?)くらいからでしょうか。
最近は童謡のCD流して一緒に歌ってます♪

☆peonyさん
初めまして~♪
パパにとって子育ての大変さは、実際に体験して分かる事が多いようです。
私も今回の件がなければ体験する事もなかったでしょうし、分からなかったかもしれません。

でもパパって、ママと赤ちゃんの深い絆に割り込めない大きな壁ってあるんですよね~。
そんな寂しさも分かってあげてくださいね☆

社会では男女が同等で働くことが当たり前になってますが、
家庭内ではまだまだ女性の負担が大きいですよね。
JUNさんの文章を読んでて、とてもうれしかったです。
奥様、幸せだなあ~♪

☆karubiさん
ただ女性が社会に出て働く事だけじゃなく、結婚して家庭を持ち出産して子供を育てる。
そういった環境も含めて男女平等であって欲しいものです。
社会で働く女性が増えても、結婚したら、妊娠したら家庭に入るものという世間の常識はまだ根強いです。
女性は、仕事と家庭(子育て)どちらかを選ぶ事しか出来ない。
こういう意識も変えていかないといけませんね。

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